2012年07月17日

美味しい紅茶の入れ方

美味しい紅茶をいれたいなら、葉の分量を考えましょう。
普通スプーン一杯分が一人分と言われていますが、
人数分よりも一杯分だけ余分に葉を入れると、より美味しく飲めます。

その時注意したいのが、お湯の温度です。
完全に沸騰したお湯を使う方が良いです。

できるなら、沸騰させたままある程度の時間を置いた方がいいです。

これは、水道水に含まれているカルキを飛ばすためです。

カルキは塩素でできていて、酸性の物質です。
この酸性の物質がお湯に混じっていると、
中和されて紅茶の色が薄くなってしまいます。

酸性の果物であるレモンを入れた時、
いっぺんに紅茶の色が薄まるのも同じ理由によるものです。


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Posted by sato888 at 10:38│Comments(0)日記
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